ヘルメットの着用努力義務化が2023年4月1日に施行されて、街中でヘルメット着用する人を多く見かけるようになったが、まだまだ未着用の人がほとんどである。
脱着や準備が面倒、駐輪時や移動先に保管場所・置き場がない、『努力義務』であり、罰則のある『義務』ではないから、髪型が崩れる、ファッションに合わない・似合わないなどの理由から着用に至らないケースがある。
もちろん安全面を考えれば着用した方にきまっている。
そこで今回は無印良品から発売される警視庁・青山学院大学などとのプロジェクトから生まれた「風が抜ける自転車ヘルメット」を紹介したい。


警視庁、青山学院大学および山野美容専門学校の学生とともに「みんなのヘルメットプロジェクト」に取り組み、日常生活の中で無理なく取り入れられる自転車用ヘルメットのあり方を検討。プロジェクトでは、髪型への影響や蒸れ、着脱時の煩わしさ、持ち運びの不便さなど、着用のハードルとなる課題に着目し、その解決に向けた仕様の検討を重ねてきた。そして、その取り組みから生まれた「風が抜ける自転車ヘルメット」を8月19日(水)から発売する。






また、ヘルメットと同様に5色展開となる「20型自転車」もあわせて発売し、自転車での移動をより快適で安全にする提案を受け止めてほしい。






補足として「青切符(交通反則通告制度)」の導入が2026年4月1日施行され自動車やバイクと同様に、自転車の軽微な違反に対しても反則金(青切符)が適用されます。
- 対象年齢:16歳以上
- 対象行為:信号無視、一時不停止、逆走(右側通行)、携帯電話の使用、イヤホン等による安全運転義務違反など(約113の違反行為)
- 反則金額:違反内容に応じ 3,000円〜12,000円程度
(赤切符との違い)
飲酒運転や重大な「ながらスマホ」などの危険行為は、引き続き「赤切符」が交付され刑事処分の対象となります。自転車も車と同じ「軽車両」に分類されます。ヘルメットの着用をはじめ、安全ルールを守って運転することが求められています。