この度、CONTRASTは映像作家、ホンマカズキによる初個展「映像温度」を 7月25日(土)から8月2日(日)まで開催します。
本展では、ブラウン管テレビを用いた新作インスタレーションを中心に、映像が持つ「温度」や「存在感」に着目した作品を発表。
スマートフォンや液晶ディスプレイを通して映像を見ることが当たり前となった現在、ブラウン管テレビの前に立ったときに感じるわずかな熱やノイズ、光の揺らぎには、どこか特別な感覚があります。それは単なる懐かしさではなく、映像が空間の中で熱を帯び、一つの存在としてそこに在ることを感じさせます。

ブラウン管テレビやレーザーディスク、ビデオテープなどのメディアを用いた複数のインスタレーションを通して、記録と再生、保存と劣化、ノイズと光といった要素を織り交ぜながら、映像が空間に存在する感覚を提示。

また会期中には、音響プロジェクト HARDCORE AMBIENCEによるライブシリーズ〈 REALiS〉を開催します。ホンマカズキによるインスタレーション作品と、電子音響、フィールドレコーディング、ギターなど多彩な音響表現が交差し、展示空間そのものを一つの作品として立ち上げる二夜限りのプログラムです。
< 個展会期 >
会期:7月25日(土) – 8月2日(日)
火 – 金:14:00 – 19:00
土・日:12:00 – 19:00
休館日:月曜日
入場料:無料
< Special Event|HARDCORE AMBIENCE >
日時:7月31日(金) 19:00 – 20:30
出演:坂口光央、柳沢英輔、中村弘二
日時:8月1日(土) 18:00 – 20:15
出演:飛田雅弘、豊田奈千甫、中村弘二
入場料:無料
< 会場情報 >
会場:CONTRAST
住所:東京都渋谷区富ヶ谷 1-49-4-1F & B1F
HP:http://contrast-tokyo.com/
Instagram

< ホンマカズキ プロフィール >
1986年 東京生まれ。映像ディレクター、 VJ、ビデオアーティスト。企業映像や MV、ライブ演出などの映像制作を手がける傍ら、福生の米軍ハウスを拠点にブラウン管テレビ、 VHS、レーザーディスクなど、役目を終えたアナログ映像メディアを用い、映像のノイズや熱、存在感をテーマに作品制作を行う。2026年7月、「没後 20年 ナムジュン・パイク|じゅげむ展」 (ワタリウム美術館 )へブラウン管テレビの機材協力として参加。