MUSIC AWARDS JAPAN 2026での藤井風の「Prema」がYouTubeで流れてきた。 単純にかっこいい。それ以上でも以下でもない。2019年にKing Gnuの「白日」に出会った時を思い出した。
洋楽好きな私には、英語での歌詞のメロディーもすんなりと体に入ってくる。 彼のパフォーマンスを含め、なんだか洋楽を聴いているよう。プレイリスト入り確定である。
最近の日本人アーティストになかった新しい文脈も感じる。
彼自身が作詞作曲を手掛けている点も大きな魅力だ。歌い手が自分の曲を自分で手掛けることが、もっとも「らしさ」を表現できることだと勝手に思っている。もちろん、作曲家や作詞家の方々にも敬意は持っているが。
藤井風の「Prema」は、その”らしさ”をストレートに、真っ向勝負でオーディエンスの心に突き動かすなんとも言えない魅力がある。J-POPでもない、、何度も言うが新たな領域のアーティスト層にさえ感じる。
一昔前は日本人が英語の歌詞で表現することをナンセンスとする風潮もあったように思うが、英語で歌う理由があればそれはアーティストを尊重するべきでもあり、表現者のアートそのものでもあるように思える。
NHK WORLD JAPANで、彼はこう言っている。
「I want to connect to more people. I want to make friends with everybody in this world that’s why I want to make an English album.」
✒️Kazohara