デザイン集団 tomato の創業メンバーであり、Underworldのクリエイティブ・ディレクターでもある John Warwicker が個展開催
1991年にロンドンで発足以来、デジタル世紀の先導者としてグラフィック、ヴァーチャル・メディア・デザインの最先端を走り続けてきたデザイン集団tomato。その創業メンバーであり、Underworldのクリエイティブ・ディレクターでもあるJohn Warwickerの個展を +81 Gallery – Tokyo と Kyoto で同時開催致します。
世界のクリエイティブの第一線で30年以上に及ぶキャリアを以ってしても自身を「Amateur(アマチュア)」と称し、日々献身的に創作活動に向き合い続ける彼のアーカイブから、Underworldのアルバムワークや希少な実験的作品、写真家・中平卓馬氏の写真集「For a Language to Come」のタイトルにインスパイアされた作品など、厳選された作品群をお楽しみ下さい!
<会場>
+81 Gallery – Tokyo
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 3-28-9
+81 Gallery – Kyoto
〒606-8421 京都市左京区鹿ケ谷法然院町 45
<会期>
+81 Gallery – Tokyo
2023年8月5日(土)~ 2023年9月17日(日)
12:00 – 18:00(月火定休)
+81 Gallery – Kyoto
2023年8月5日(土)~ 2023年9月3日(日)
11:00 – 18:00(火定休)
<作家プロフィール>
John Warwicker
1955年、ロンドン生まれ。2006年に渡豪。tomatoの共同創設者であり活動メンバー(1991年~現在)。メルボルン大学教授(グラフィック・デザイン)(2017年~)、東京造形大学、桑沢デザイン研究所客員教授(2013年~)、Royal Designers for Industry(RDI)、Alliance Graphique Internationale(AGI)、東京タイプディレクターズクラブ(TDC)の組織メンバー。