Maika Loubté、日本の古語「まにまに」からインスピレーションを得た新作ミニアルバム「mani mani」の詳細を発表

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Maika Loubté、日本の古語「まにまに」からインスピレーションを得た新作ミニアルバム「mani mani」の詳細を発表

シンガーソングライター、音楽プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、10月18日(水)にリリースする新作ミニアルバム「mani mani」(マニマニ)のジャケット写真とトラックリストを発表し、ティザー映像も公開しました。

先行シングルとしてリリースされている「Ice Age」「Rainbow Light Eyes」「Inner Child」、そして先日リリースされたばかりの「A+B=C」を含む全7曲を収録。

アルバムのタイトルにもなっている「mani mani」とは、”成り行き、〜のままに”という意味を持つ日本の古語「まにまに」から着想を得ている。百人一首に登場する「〜神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」というポジティブな意味が込められています。

何もかもがめまぐるしく変わっていく不確かなこの時代に、自分の人生を信頼し、この日この一瞬のプロセスを成り行きのままにサバイブしていく楽しさと喜びを教えてくれる作品だ。
ジャケット写真のアートワークはMaika自らが手掛けた。生成AIを使ってハートの形を模した心臓をサーモグラフィ画像で表現。寒色の心臓が”死”、暖色の心臓が”生”として、それぞれをあるがままに受け止めて観測する、という死生観が映し出されている。拡大すると、これまでの先行シングルのアートワークで登場していたキャラクターたちの姿も。

Mini Album「mani mani」ティザー映像

10月18日には約2年ぶりとなる新作ミニアルバム「mani mani」がリリース。その後、11月16日渋谷WWW Xにてワンマンライブ「art of mani mani」が開催される。サポートメンバーには、今話題のバンドBREIMENのドラマーSo Kanno、マニピュレーターにはフィールドレコーディングなどの分野で活躍する Sountriveを迎えたスペシャルな編成。更にゲストアーティストにはAAAMYYY、LISACHRIS、鎮座DOPENESSが登場。一夜限りの豪華な布陣で、ポップでドープなエレクトロニック・ミュージックを届ける。現在チケットが発売中なので取り逃がしのないようにぜひチェックを!

また、ライブグッズも販売が開始。是非事前に購入して会場で楽しんでください!
グッズ販売はこちらどうぞ!

LIVE Info
Maika Loubté  Solo Show「art of mani mani」(アート・オブ・マニマニ)
日程:2023.11.16(木) OPEN/START 18:00/19:00
会場:渋谷 WWW X
チケット:ADV/ ¥4,000 
DOOR/¥4,500 
U-23/¥3,000
(税込/All standing/1D代別)

出演
Maika Loubté
Live Support:So Kanno from BREIMEN / Sountrive
Featuring Vocals:AAAMYYY / LISACHRIS / 鎮座DOPENESS

<チケット一般発売中>
チケットぴあ 【Pコード】248-090
ローソンチケット【Lコード】70101  
e+(イープラス)

Maika Loubté 公式サイト

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WRITER

blazevy

BLAZEVY

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