思いやりのあるゴミ捨て
前回の記事は2020年の目標にしていた「自分から人に声をかける」について振り返ってみたんだけど、今回は今年の目標の一つである「日常生活の中で出るゴミと向き合う」ことについて話そうと思います!
もちろん今年までも生活の中で発生するゴミに対して意識はしてきたけど、今までは「プラスチックじゃない選択肢があれば、そっちにする」ってすごくシンプルに捉えてたの。でも今年はもう少しレベルアップしたくて、もっと自分から生活の中でゴミを減らすための工夫と仕掛けを積極的に作って行きたいって考えてるの!
そこで、具体的に何をしてるか / 何をする予定かを紹介します!
ペットボトルを購入した日はカレンダーに印をつける
自分にプレッシャーを与えすぎるのは良くないとは思うけど、今まで何気なくやっていたことを見直していくためにはまずはその習慣としっかり向き合っていくことが大事だと思うの。だからペットボトルを買った日を可視化できるように印をつけるのがいいのかなと思って。可視化されると購入頻度を意識させられるし、買わなくても済むように工夫をするようになるはず!
私が、今月買った本数は1本に抑えることができて、ほぼ毎日どこに出かけても水筒を持ち運んでるよ!だから私のバックはだいたいちょっと大きめです笑
外出するときに無料で水を入れられる場所を教えてくれるmymizuアプリも便利そう!
捨てる前に「これ本当にもう使えないかな?」って考える
ものを捨てるのってめちゃくちゃ簡単で、袋に入れて次のゴミの日に出せばいい。(もちろん分別はしてね!笑) でもこういう手放し方って、ちゃんとそのゴミとなるものと向き合い切れてなくて、丁寧な捨て方じゃないと思うんだよね。だからと言って溜め込むのがいいっていうわけじゃないから難しいけど、私はゴミ袋に入れる前にもう一回「このモノはゴミ処理地に行くのがベストなのか」って問いかけてみようと思う。
私は最近Climate Clockを渋谷スクランブルスクエアに設置するためのクラウドファンディングを行なっている団体が開催しているFlea Marketのために、着なくなった服を寄付させてもらいました!
でも常にフリマが開催されているわけじゃないから、他にできることとして、
- DIYで何かに作りかえられないか考える
- 使ってくれそうな友達に直接連絡する
- 地域 / 店が管理している回収ボックスを使う
- ブランド物じゃなくても、1着から買い取ってくれる古着屋さんのたんぽぽハウスも便利!
全ての物事において環境問題を考慮した選択を必ずするって考えちゃうと続かないから、常に100%完璧じゃなくても大丈夫、“Imperfect is ok”って自分を許しながら、よりエコな生活ができるように具体的なアクションプランを作っていこうと思います!
※Climate Clock 日本語での説明参考サイトはこちら