スペインを拠点に活動するアーティストFelipe Pantone(フェリペ・パントン)による個展「Manipulable」がGallery COMMONにて開催
原宿のアートギャラリー Gallery COMMONにおきまして、スペインを拠点に活動するアーティストFelipe Pantone(フェリペ・パントン)による個展「Manipulable」を開催。2014年以来、日本国内では初となる大規模な個展となる。ゼニスやヘネシーとのコラボレーションが記憶に新しく、ペイントにはない魅力のあるキネティックアート※1を主として発表する彼の作品は、鑑賞者を魅了します。
※1_動きを導入した芸術作品
◉ Felipe Pantone「Manipulable」
2022年6月3日(金)~7月17日(日)
開廊時間: 12:00-19:00 (水~日) *月、火 休廊
Tel: 03 6427 3827
住所:Gallery COMMON 150-0001東京都渋谷区神宮前5-39-6 B1F
contact@gallerycommon.com
www.gallerycommon.com
◉ Felipe Pantone プロフィール
1986年、アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。スペイン・バレンシアを拠点に活動。インターネットを軸にしたテクノロジー時代を背景に、パントンはグラフィティアーティストとしてのキャリアと学術的な側面の双方から、光のスペクトルの変化をテーマにして制作を行う。これまで様々なソフトウェアを用いた3Dイメージを物理的なフレスコ画、壁画、絵画、彫刻に落とし込み作品を発表。それらはニューヨーク、パリ、ロンドン、ローマ、東京、上海、香港、バーゼル、ブリュッセルなどで展示・設置されている。