テキスタイル・アーティスト「ジャクリーン・サーデル」日本初個展をGallery COMMONで開催

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テキスタイル・アーティスト「ジャクリーン・サーデル」日本初個展をGallery COMMONで開催

アメリカ在住テキスタイル・アーティスト「ジャクリーン・サーデル」が日本での初個展『Bliss!』を開催します。日本に滞在して制作した新作のシリーズを展示。 本展覧会では、約1ヵ月間日本に滞在して
影響を受けた日本庭園や街並みや風景を、工業用ロープ等を巧みに編んで異素材と組み合わせる事で
立体的に表現。2mを超える大型作品から小作品まで、拘り抜いた表現法でギャラリー内にて展示予定です。

会期:2024年5月25日(土)~6月23日(日)
オープニングレセプション:2024年5月24日(金)19:00_21:00
※作家本人が在朗予定/どなたでもご来場頂けます。
開廊時間:12:00-19:00 (水~日) *月、火 休廊
Tel:03 6427 3827
住所:Gallery COMMON(〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-39-6 B1F)
www.gallerycommon.com

Jacqueline Surdell, 2024. Photo by Yuma Nishimura. Courtesy of Gallery Common.
Courtesy of Gallery Common.

<ジャクリーン・サーデル>
1993年、アメリカのシカゴ(イリノイ州)生まれ。現在もシカゴを拠点に活動。自作している壁画サイズの織機を用いて、縦糸の隙間を何キロも何ヤードもある工業用の縄を編み込み、巨大かつ立体的な作品を制作しています。

反復的で手間のかかる工芸的な手法への関心は、何年ものあいだ選手として過ごしてきた経験、そして生まれ育ったシカゴの産業や労働の歴史が、下地となっているのです。

更に美術歴史的な参照を引用し、彼女の作品群は絵画と彫刻の境界を積極的に越えようとするのです。

精力的で、素材に根差した制作の手つきは労働力、歴史性、そして権力性を含み、それらを表す道具や環境、そして行為に注目させます。Instagram

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blazevy

BLAZEVY

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