アーティスト高屋永遠 が70点以上の作品を出展する大型個展をLurf MUSEUMにて開催

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アーティスト高屋永遠 が70点以上の作品を出展する大型個展をLurf MUSEUMにて開催

自らの画風にたどり着く転機となった「青のシリーズ」から、作家としての現在地を示す最新作「罔象」までを総覧できる展示となっています。

また、本展に合わせて制作したTシャツをLurf MUSEUMの会場およびオンラインストアにて販売するほか、4回にわたりメディアアーティスト・落合陽一さん、キュレーター黒沢聖覇さんなどを多彩なゲストを迎えたゲストアーティストトークも開催。

高屋永遠 個展「It calls: shades of innocence」
会期:2024年3月2日(土) 〜 4月8日(月) *不定休
会場:Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 1F・2F
時間:11:00 – 19:00
住所:150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
入場:無料

5連作品「仙郷<泉> / Immortal landscape (Fountain)」より (2024、別府市 血の池地獄から採取した泥、顔料、油、麻キャンバス、666×242×18mm)
無題(存在するとは別の仕方で)/ Untitled (Otherwise than being ) (2024、顔料、油、麻キャンバス、652×455×20mm)
幾重にも / Transparency(2024、顔料、油、麻キャンバス、652×455×20mm)
魂の理由 / Where the soul has arrived.(2023、パール材、顔料、油、麻キャンバス、1455×1455×30mm)
罔象<開闢> / ∞: emergence(2024、パール材、顔料、油、麻キャンバス、1455×1455×30mm)

<イベント>

3月2日 オープニングトーク
3月10日 アーティストトーク
3月16日 アーティストトーク

<高屋永遠による作品解説ツアー>
会期中に高屋永遠による作品解説ツアーを開催します。展示される70点の世界観をお聞いただく機会です。
日時:毎週水曜、土曜 14:00~(45分程度)
会場:Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 1、2F
住所:150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
参加費:無料
ご予約:不要
※3月16日(土)は実施いたしません

詳細はLurf MUSEUMのHPまたはSNSにて配信いたします。

高屋永遠 Lurf MUSEUMオリジナルTシャツも発売いたします。2024年3月2日(土)11:00より会場とオンラインストアにてご購入いただけます。

4,950円(税込)

高屋永遠|たかや・とわ

美術家・画家

1992年東京都生まれ。ロンドン大学ゴールドスミス校を卒業後、現在東京を拠点に活動。国内外の土地や植物、化粧原料などから自作した色材を用いて作品を制作する。繊細な色のスペクトラムの探求と豊かな階調が織りなす独自の奥行きは、鑑賞者を日常から切り離された精神の空間へと誘う。

2019年より、アーティストや美術分野で活動する個人の交流を目的としたプロジェクトWHYNOTを主宰。継続的に、美術を通した連帯とコミュニティー形成に取り組む。

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