Lee のTHE ARCHIVESシリーズから新商品３型をリリース

“ Lee “のLee THE ARCHIVESシリーズより、12月1日に1962年モデルの「WESTERNER 100-Z」「RIDERS 101-Z」2型、2024年2月1日(木)に「DUNGAREES 191-Z 1950model」を発売します。

＜WESTERNER 100-Z 1962 model＞
1959年にカウボーイのドレスアップウェアとしてデビューした「WESTERNER」は、後のカラージーンズブームの先駆け的存在である。「WEST WEAVE」と呼ばれるコットン・サテンが代名詞であり1960年代には、アイビーリーグに所属する大学の学生らを中心に、シティ・ウェアとしての存在感を示した。今もなお愛され続けるLeeを語るうえでは欠かせないマスターピースのひとつです。

＜RIDERS 101-Z 1962 model＞
カウボーイ・ファッションをブランドの軸に考えつつも、そのニーズはカジュアル・ウェアとしての役割が増し、馬上での運動性の良さや機能性よりも、そのスタイルが重要となっていった時代。従来のフィットをより洗練させ、その後のFULL CUT・REGULAR CUT・TRIM CUTといった、テーラード・フィットに続く基礎となるモデルに位置付けられています。サイドに移動した黒タグ、®付きのH.P.L(ヒップ・ポケット・レーベル)、磨かれた美しいシルエットは現代の着こなしにもマッチ。

＜DUNGAREES 191-Z 1950model＞
Lee WORK WEARの歴史は1911年に自ら製造に乗り出したWORK PANTSから始まります。DUNGAREESシリーズはLeeのブランドDNAの起点であり、ユーザー視点で開発された機能美は市場でのLeeのポジションを確立しました。ハンマーループを持たず、腰回りのフィット感を増す山ハギを有し、糸の撚りを強め生地の強度を増した「JELT DENIM」を採用した「191-Z」。その1950年代モデルを細部にまでこだわり抜き復刻しました。

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