ロンドン発のネオ・ソウル・シンガー、ジョエル・カルペッパー。トム・ミッシュがプロデュースを手がけた 新作EPがリリース

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ロンドン発のネオ・ソウル・シンガー、ジョエル・カルペッパー。トム・ミッシュがプロデュースを手がけた 新作EPがリリース

サウス・イースト・ロンドン出身のネオ・ソウル・シンガー、ジョエル・カルペッパーが、トム・ミッシュが主宰するレーベル〈Beyond The Groove〉より、5曲入りの新作EP『Happiness Is Only A Few Miles Away』をリリース!本作でプロデューサーを務めたトム・ミッシュは、1stシングル「Free」にも参加している。また2ndシングル「Casual Lies」のリリックビデオでは、ジョエルがカウボーイ風の出たちで緩やかなダンスを披露している。

Free (feat. Tom Misch) [Lyric Video]

このEPの制作は、ジョエルが昨年トム・ミッシュとツアーをしていたときにスタートした。トムがジョエルの曲「Afraid To Be King」を聴いて気に入り、連絡を取ったことから二人の友人関係は始まったという。「彼から連絡が来て、一緒にセッションをした。それ以上でもそれ以下でもないよ」と説明するジョエル。「彼はユセフとのコラボ・アルバムに取り組んでいて、僕はそれにバッキング・ヴォーカルで参加したんだ。トムと僕は、そのときから頻繁に会うようになった。ほとんどランダムにね。2人ともロンドンのサウス・イースト出身で、正直なところ、僕たちは友達になる運命にあったと思う。その上に音楽が自然に乗っていった。僕らは家族になったんだ」。昨年、ツアーを共にした彼らは、スタジオに入る時間があり、今回公開された「Free」はLAで伝説的なソウル・アーティストのエディ・チャコン (チャールズ&エディ) とレコーディングした最初の曲だった。ジョン・キャロル・カービーの存在や彼の美しいアルバム『Pleasure, Joy, Happiness』を通じて、彼に再びルネッサンスが起こっていることは感じてた。それに夢中だったんだ。彼はとても礼儀正しく、非常に謙虚で、いろいろな話をしてくれた」とジョエルは語る。

label: Beyond The Groove
artist: Joel Culpepper
title: Happiness Is Only A Few Miles Away
release: 2023.11.10 (Fri)

配信リンク:
Apple Music >>>  https://bit.ly/47vn4wR
Spotify >>>  https://spoti.fi/47qBxKp

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blazevy

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