+81 Gallery – KYOTOよりスケート・デッキをキャンバス代わりにした “ART DECK SERIES” をローンチ

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+81 Gallery – KYOTOよりスケート・デッキをキャンバス代わりにした “ART DECK SERIES” をローンチ

+81 Galleryは、時代のアイコンのひとつであるスケート・デッキをキャンバス代わりに、意を共有したアーティストと共に作り上げる “ART DECK SERIES” をローンチ。

第一弾は写真家・横山隆平。ストリート・フォトグラファーとして独自の作品を制作している彼の『WALL Stanza』シリーズからアートワークを抜粋。プリント手法こそは異なるが作家自らの手により一点一点オリジナルと同様に特殊箔によるスクラッチ・ペイントを行ない、その上にオーバープリンティングを施すことにより、一点毎に微妙に違った表情を見せる上質な作品になっている。

アート・デッキ・シリーズのローンチに伴い、+81 Gallery – KyotoではART DECK SERIES Launch Exhibitionを開催。

シリーズ第一弾の横山隆平、初となるスケート・デッキ作品はギャラリーにてご購入可能。加えて、グラフィティ・アーティストBradley Theodore の手によるペイント作品のボード、NY のストリート・アーティスト WK Interact のボード 4 連作品、また、希少な山口歴のアルミ合金製のスケートボード作品 『THE SPIRITUAL BLUE DECK』も展示。

<期間>

2023年2月11日(土)〜 
水曜日 〜 月曜日 AM 11:00 〜 PM 6:00

<会場>

+81 Gallery – Kyoto 
京都市左京区鹿ケ谷法然院町45
https://plus81.gallery

<横山隆平 プロフィール>

1979 年生まれ。写真家。「都市とは何か」をテーマとし、モノクロフィルムによるストリートスナップを中心に作品を展開。流動する都市の姿を、視点やアプローチを変えながら制作を行なう。主な個展に『THE WALL SONG 』(BAF STUDIO、東京、2021) 、『WALL』(Haku gallery、京都、2019)、『沈黙と静寂』(KYOTOGRAPHIE KG+、京都、2017)など。グループ展に『Some kinda freedom(横山隆平x長谷川寛示)』(KANA KAWANISHI GALLERY、東京、2021)、『第8回大理国際写真祭:A new generation of Japanese Photographers』(中国 . 大理、2019)、『off the record vol.12 aube artistique』(In)(between gallery、フランス. パリ、2019)など。主な作品集に『風に転がる紙屑に書かれたような美しい、光と踊るネズミのグラフィティ史』(2018、BUFFALO PRESS)などがある。

www.yokoyamaryuhei.com


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