2月3日(水)より、『BANKSY GENIUS OR VANDAL︖(バンクシー展 天才か反逆者か)』を旧名古屋ボストン美術館でスタート。ソーシャルディスタンスを確保するため、時間毎で上限を設けていたが、特に午前中は人気が高く、チケットが早々に売り切れる状況が続いている。感染症対策を取った上で運営を続けるために、土日祝については1時間開館時間を繰り上げ、9時オープンとすることを決定しました。3月6日(土)より適用いたします。
◉『バンクシー展 天才か反逆者か』とは?
イギリスを拠点に活動し、世界で最も注目されるアーティストの一人、バンクシーの作品70点以上が集結する展覧会。2018年からモスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、香港、横浜と、世界中を巡回し、人々を熱狂の渦に巻き込んでいます。壁面に描かれるものは、すぐに塗りつぶされ、現存しているものが少ないバンクシーのグラフィティ作品。本展では、複数の個人コレクターの協力のもと、オリジナル作品や版画、立体オブジェクトなどを過去最大級の規模で展示します。バンクシーが作り出す独自のアートの世界観。それに触れる人それぞれが、彼の正体について思いを巡らせます。彼は一体何者なのか。GENIUS or VANDAL?是非、その目でお確かめください。