2021年に注目すべきアーティスト100組!『美術手帖』2月号はニューカマー・アーティスト特集
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『美術手帖』2021年2月号は、「2020年代を切り開く ニューカマー・アーティスト100」特集を掲載。
日本を拠点とする、もしくは日本にルーツを持つ作家を対象に、キュレーターや美術批評家、アーティストらが推薦する新進気鋭のアーティスト100組を紹介。
無名に近い若手作家から、近年活躍が目覚ましい作家、定年退職後に美術を学び始めた作家まで、多様なアーティストが登場します。年齢層は16歳から74歳までと幅広く、出身地や活動拠点も様々です。
新進アーティストたちの新たな表現や在り方は、アート・シーンを刷新するのみでなく、コロナ禍によって既存の価値観や生き方の見直しが迫られるいま、多くヒントを与えてくれるでしょう。
本特集をきっかけに未知のアーティストと出会い、その作品や試みに注目してみてはいかがでしょうか。
またPART2の「新時代のためのアート・プラクティス」では、アートスペース、コミュニケーション、ハラスメント問題という3つのテーマから、アーティストとアートシーンの未来を探る記事を掲載。
注目の新進アートスペース紹介では、多様性に向き合い、様々な人が安心できる場を志向するアートスペース兼コミュニティセンターとして2020年にオープンした「新大久保UGO」(東京)や、ドライブイン形式の展覧会を開催して話題となったシェアスタジオ「山中suplex」(滋賀)などのインタビューを収録。
美術手帖2021年2月号
定価1600円+税
発行元=美術出版社
『美術手帖』公式サイト https://www.bijutsu.press/books/4618/