日本中で話題になっている『フレンチ・ディスパッチ』絶賛公開中!編集長の急死、最終号の思いがけないほどおかしく、泣ける、その全貌とは

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日本中で話題になっている『フレンチ・ディスパッチ』絶賛公開中!編集長の急死、最終号の思いがけないほどおかしく、泣ける、その全貌とは

『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞4部門受賞したことでも知られ、第79回ゴールデングローブ賞におきましてアレクサンドル・デスプラが作曲賞にノミネートされましたウェス・アンダーソン監督待望の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』がウォルト・ディズニー・ジャパン配給にて、1月28日(金)より絶賛公開中。

『ダージリン急行』(07)、『ファンタスティック Mr.FOX』(10)、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)、『犬ヶ島』(18)といった名作の数々を生み出したウェス・アンダーソン監督の記念すべき長編第10作目を飾る最新作の舞台は、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。ところが、編集長が仕事中に急死、遺言によって廃刊が決まってしまう。果たして、何が飛び出すか分からない追悼号にして最終号の、思いがけないほどおかしく、泣ける、その全貌とは──? 

公開3日間(1月28日~1月30日)で、動員:31,609人、興収:46,368,160円を記録!ウェス・アンダーソン監督作品史上最高の初日興行収入を記録する大ヒットスタートを切った。客層は男女比3:7で女性がやや多く、ウェス・アンダーソン監督ファンの女性層、大学生カップルから、待望の初日に押し寄せた洋画ファン、シニアの夫婦までと幅広い客層が来場。各映画レビューサイトでは高評価が溢れており、「ウェス・アンダーソン監督の集大成!」、「間違いなく監督の最高傑作!」、「1ミリも見逃せない至福の傑物」、「情報量、展開、色彩、美術、衣装、キャストの素晴らしさ全てに圧倒される」、「何度でも観たい!」と絶賛のコメントが相次いでいる。

 映画の大ヒットのほかにもアッシュ・ペー・フランスやミュベールといった人気ブランドとのコラボ、期間限定で開催されたuni企画の「ウェス・アンダーソンの世界展」も予約満員となり、さらにはウェス本人が参加した前夜祭ファンイベントも大盛況、2月2日(水)のDOMMUNEでもウェスのオンライン出演決定と、日本中で『フレンチ・ディスパッチ』が大きな話題となっている!

THE FRENCH DISPATCH. Photo Courtesy of Searchlight Pictures. © 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』

◉ 監督・脚本:ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)、『犬ヶ島』(18)

◉ キャスト:ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、レア・セドゥ、フランシス・マクドーマンド、ティモシー・シャラメ、リナ・クードリ、ジェフリー・ライト、マチュー・アマルリック、スティーヴン・パーク、ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソン、クリストフ・ヴァルツ、エドワード・ノートン、ジェイソン・シュワルツマン、アンジェリカ・ヒューストンほか

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 
2022年1月28日(金)より全国の映画館にて公開
©2021 20th Century Studios. All rights reserved.

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