60年余の時を経て現代に蘇る。「キングセイコー」復活!

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60年余の時を経て現代に蘇る。「キングセイコー」復活!

セイコーウオッチは、1961年に誕生し当時の国産高級時計市場を牽引した「キングセイコー」を、現代の技術で蘇らせる。デビューを飾るレギュラーモデル全5機種は、2月18日(金)より全世界のセイコーブティック、7月8日(金)よりセイコーウオッチサロンにて順次発売。希望小売価格は198,000円(税込)。

「キングセイコー」公式Webサイト

時代を超えて評価される、キングセイコー“KSK”からインスパイアされた現代デザイン

ブランド復活にあたり、開発の土台として採用した“KSK”と呼ばれる2代目キングセイコーは、1961年に発売された初代モデルには無かった防水性能や、秒針を止めて時刻合わせができる秒針規制装置を備え、実用的な進化が高く評価された。無駄のないダイヤルレイアウト、エッジを際立たせたシャープなケーススタイリングやボックス型のガラス形状など、キングセイコーデザインのオリジナリティを確立したモデルともいえる。

1965年に発売された 2代目キングセイコー “KSK”

オリジナルの思想を受け継ぎ、“The Newest Classic”を体現するデザインへ

“KSK”から着想を得た本作は、オリジナルの“KSK”に近いコンパクトなサイズはそのままに、太くしっかりとしたかん足の特徴を更に際立たせた現代的なスタイリングを実現。大胆な多面カットが施されたケースは鏡面仕上げとヘアライン仕上げを組み合わせることで、シャープな質感を表現しました。内面無反射コーティングを施したクラシックなボックス型形状のサファイアガラスにより、当時から受け継がれた格調高くも柔らかな雰囲気を再現すると共に、低重心化が図られ、心地良い装着性を実現。

オリジナルの矜持を継承した、細部までこだわり抜かれた造形

ダイヤルカラーは全5種を用意

「キングセイコー」用のストラップラインアップ

腕時計の発売と同時に、「キングセイコー」用のストラップを5種発売。希望小売価格はカーフ製4種が17,600円(税込)、スエード調の合成皮革製1種が16,500円(税込)。これらのストラップは公式ウェブサイトのシミュレーター上で、自分に最適な時計との組み合わせを自由に探すことができる。


「キングセイコー」公式Webサイト


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