日本のロックシーンにおいて、その繊細かつ力強い音楽性が注目される「羊文学」。最新アルバム『D o n’ t L a u g h I t O f f』のデラックスエディション第二弾『D o n’ t L a u g h I t O f f (T r u l y D e l u x e)』が、12月5日(金)より配信リリースされました。
特筆すべきは、UKブライトンで結成され、ポストパンクの新境地を切り拓く刺激的なサウンドで世界的な人気を博すバンド「Squid(スクイッド)」が参加している点です。
名門「Warp Records」と契約し、スリリングかつ革新的なアプローチで高い評価を受けるスクイッドは、アルバム収録曲「そのとき」のRemixを担当。
このRemixは、単なるトラックメイクに留まらず、海を越え、スクイッドによって羊文学の音楽性が深く解釈・再構築された、極めて刺激的な仕上がりとなっています。
スクイッドは、デビュー・アルバムが全英チャート4位を記録、今年2月リリースの最新作『Cowards』も各所で高く評価されるなど、UKロック・シーンの最前線を牽引しています。その革新的なサウンドが、日本の羊文学と交差することで、どのようなケミストリーを生み出したのか、注目必至です。
「そのとき(Squid Remix)」のビジュアライザーも明日、羊文学公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。
本日配信開始となった、日本とUKの最先端の音楽が交差したこのデラックスエディションで、革新的なサウンドの再構築を体験してください。