1935年、𠮷田カバンが産声を上げた時代。そこには「バスガール」と呼ばれ、新しい時代の象徴として輝いた女性たちがいました。創業90周年を迎えたPORTERが、その凛とした職業美を現代に再定義した新作シリーズ「BUS GIRL」を2026年4月3日(金)に放ちます。効率化・合理化が美徳とされる令和の今、あえてその真逆を突き進む「手間ひま」という名の贅沢を、その手に。
昭和初期の「憧れ」を纏う。ピアノブラックと鮮烈な赤
バッグの顔となるのは、グランドピアノを彷彿とさせる深く艶やかな黒のガラスレザー。
その堅牢な佇まいを開けると、内装にはなめらかなピッグスエードの「赤」が広がります。これは、当時のバスガールのトレードマークだった制服の襟やスカーフへのオマージュ。靴紐を締めるように、間口をきちんとしめる構造は、使う人の所作までも美しく、エレガントに整えてくれます。
「1日にひとつ」という、職人の執念が生んだ造形美
驚くべきは、その製作工程です。
型抜きから縫製、ミリ単位で調整するコバ磨きに至るまで、熟練の職人による厳格な手作業の連続。あまりの工程の複雑さに、完成するのは「1日にたったのひとつ」。大量生産では決して辿り着けない、職人の指先の感覚だけが知る“正解”が、このバッグには凝縮されています。𠮷田カバンが掲げる「一針入魂」の精神が、物理的な形となって現れた究極のプロダクトです。
4月3日発売。時代に流されない「確かな技術」をその手に
「荷物を包み込む」というバッグ本来の役割を、これほどまでに尊く、美しく表現したシリーズが他にあるでしょうか。
2026年4月3日(金)発売。
バスガールの職業鞄に宿る機能美の再構築
日本の職人による完全手作業(1日1本限定生産)
目まぐるしく変わるトレンドに疲れた時、この「BUS GIRL」の洗練された佇まいは、忘れていた「手仕事の尊さ」を思い出させてくれるはずです。
<取扱店舗>
PORTER flagship store(表参道・東京・大阪)
PORTER(銀座・新宿・神戸)
st company kiryu(群馬)
greenroom(富山)
Moggie co-op(福岡)
ARTWORK(熊本)
𠮷田カバンオフィシャルオンラインストア
※𠮷田カバンオフィシャルオンラインストアでは PM12:00(正午)頃から発売します。