
シンガーソングライター/プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、往年のJ-POPを独自の世界観で再構築するカバーEP「Dream,Neo,Atmo」をリリースしました!
幼少期を日本で過ごし、思春期を海外で彩ったマイカが、心に深く刻まれたJ-POPをカバー。スピッツ「ロビンソン」、PUFFY「アジアの純真」、Cocco「強く儚い者たち」。原曲への最大限のリスペクトを込めながら、マイカならではの表現で紡がれる3つの物語。
Maika Loubtéが紡ぎ出す新たな音世界と、楽曲の持つ輝きが融合した珠玉のカバー作品群をぜひご堪能いただきたい!
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<本人コメント>
この春、カバー曲を連続でリリースしてきました。それらを一つにまとめたEPのタイトルは、「Dream, Neo, Atmo」。
この3つの単語の頭文字を並べると「DNA」になります。実はこの“DNA”という言葉は、最初にふと思い浮かんだものでした。
——すべての音楽は、あらゆる音楽の「遺伝子」を受け継いでできている。
そんな思いから、EP全体の世界観を組み立てていきました。
タイトルもその思いにそっと寄り添うような形で、「Dream, Neo, Atmo」という言葉に辿り着いたのです。
少しミュージシャン的な発想かもしれませんが、私自身の作品や演奏は、どれも、時代やジャンル、知名度を問わず、無数の音楽と音楽家たちからの影響でできています。
今回のジャケットにも、その考えを込めました。
よく見ると、音楽的な要素が“遺伝子情報”のように織り込まれたデザインになっています。
「Dream, Neo, Atmo」はそれぞれの原作者へのリスペクト、そしてすべての音楽家たちへの感謝を込めて、ひとつのテーマ作品でもあります。
これが、自分の音楽の旅を続けるためのひとつのビジョンのような存在として、誰かの中にも届いてくれたら嬉しいです。
IG:@Maika_Loubté

6月6日(金)には渋谷・CIRCUS TOKYOにておよそ一年半ぶりとなるワンマンライブにて新曲を多数公開することを発表しており、気になる方はこちらも是非チェックしてください!
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