「共創」で広がる可能性。クロスチームとのコラボアイテムが登場
クロスチームは、障がいのある方を「チャレンジド・デザイナー®」と呼び、各分野のプロフェッショナルとデザインやアートを「共創」することで、障がい者の社会参画を図る活動やその啓発に取り組んでいます。
第2弾となる今回は、クロスチームとコンビニエンスウェアのチームとアーティストが合同ワークショップを開催し、「共創」をテーマにデザインを制作。ファミリーマートのコーポレートカラーであるブルーとグリーンをベースに、鮮やかな色彩で描かれたハートやストライプ、花や果物など、個性あふれるモチーフがそろいました。日常に彩りを添える、力強くポジティブなアート雑貨に仕上がっています。
ワークショップの開催から発売まで約9か月の期間を経て作り上げたアイテムは、昨年好評だった今治タオルハンカチに加え、トートバッグとノートをラインアップです。
＜落合宏理氏のコメント＞
クロスチームに所属するチャレンジド・デザイナーの方々とのコラボレーション第2弾はラインナップが増えて展開いたします。
今回は、私自身もこのコラボレーションに向けて行われたワークショップに参加して製作中の真剣な表情や間近で見る作品の数々に心が奪われました。ぜひ、みなさまの生活の一部に取り入れていただきたいです。
