世界で100万人以上を動員した展覧会が、横浜、大阪を経て名古屋初上陸『バンクシー展 天才か反逆者か』
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世界で100万人以上を動員した展覧会が、横浜、大阪を経て名古屋初上陸『バンクシー展 天才か反逆者か』

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2月3日(水)より、『BANKSY GENIUS OR VANDAL︖(バンクシー展 天才か反逆者か)』を旧名古屋ボストン美術館でスタート。ソーシャルディスタンスを確保するため、時間毎で上限を設けていたが、特に午前中は人気が高く、チケットが早々に売り切れる状況が続いている。感染症対策を取った上で運営を続けるために、土日祝については1時間開館時間を繰り上げ、9時オープンとすることを決定しました。3月6日(土)より適用いたします。

「My wife hates it when I work from home.(家で仕事していると妻が嫌がるんだ)」というコメントを添えてバンクシーが2020年4月15日にInstagramにて発表した作品を再現。世界的にリモートワークを余儀なくされている現状を、ユーモラスに伝えています。

◉『バンクシー展 天才か反逆者か』とは?

イギリスを拠点に活動し、世界で最も注目されるアーティストの一人、バンクシーの作品70点以上が集結する展覧会。2018年からモスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、香港、横浜と、世界中を巡回し、人々を熱狂の渦に巻き込んでいます。壁面に描かれるものは、すぐに塗りつぶされ、現存しているものが少ないバンクシーのグラフィティ作品。本展では、複数の個人コレクターの協力のもと、オリジナル作品や版画、立体オブジェクトなどを過去最大級の規模で展示します。バンクシーが作り出す独自のアートの世界観。それに触れる人それぞれが、彼の正体について思いを巡らせます。彼は一体何者なのか。GENIUS or VANDAL?是非、その目でお確かめください。

注目の作品

バンクシーの代表作と言える本作は、イギリス人の間で特に人気が高く、様々な解釈を生んでいます。飛んでいく風船に喪失感を感じる人がいれば、自由を感じる人もいます。はじめてこのモチーフが描かれたロンドン市内の壁には、「ゼア・イズ・オールウェイズ・ホープ(いつだって希望はある)」という言葉が別の誰かによって書き加えられました。のちにバンクシーは、ほかの場所でもこの絵を描いています。
パレスチナ・ヨルダン川西岸地区にあるベツレヘムの建物に描かれている作品《ラブ・イズ・イン・ジ・エア》。バンクシーは活動初期から現在にいたるまでパレスチナ問題に焦点を当てた作品を多数制作しており、本作はその初期作品のひとつです。作品に描かれている男は火炎瓶ではなく花束を持っており、パレスチナ人の人権を訴えています。本展覧会では「プロテスト(抗議)」というテーマの下で展示されています。
アンディ・ウォーホルの代表作《マリリン・モンロー》を引用した作品。当時もっとも有名だったモデルのひとり、ケイト・モスを描き、ウォーホルの時代から変わらずアート・マーケットが消費至上主義であることを指摘しています。大衆は、真の技能ではなくブランドや人気のあるイメージにお金を支払いたい、と思っていることを浮き彫りにしています。初版にはブルーの作品が制作され、すぐさま人気に。その後、残りのシリーズもプリントされ、今回出品されている全6枚のシリーズとなりました。


公式サイト:https://banksyexhibition.jp


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