オーストラリアの陶芸家 ジェイク・クラークの日本初となる個展を原宿のGALLERY TARGETで開催
ニューヨーク、ロサンゼルス、ドバイ、香港など世界各都市で精力的に展覧会を開催してきたジェイ
ク・クラークの日本初個展が、2023年10月20日(金)よりGALLERY TARGETで開催されます。
ジェイク・クラークは画家、彫刻家、陶芸家として多くの媒体を探求しており、彼の作品は企業ロゴ、
スポーツチーム、レストラン、道路標識など私たちの周りで見られるイメージを主に描写しています。
<展覧会概要>
『FANTASIA』by Jake Clark
開催期間:2023年10月20日(金)-11月11日(土)
営業時間:12:00-19:00 ※日、月、祝日は休廊
開催場所:GALLERY TARGET
所在地:東京都渋谷区神宮前5-9-25
電話番号:03-6427-3038
個展開催日の前日、10月19日(木)18:00~20:00の時間帯でオープニングパーティーを開催いたします。※どなたでもご入場いただけます
<ジェイク・クラーク(Jake Clark)>
1985年オーストラリア、メルボルン生まれ。彫刻家、陶芸家、ペインターとして現代文化とイコノグラフィーに対する関係を探求する作品を制作しています。クラークの作品は、ギリシャの壺や葬祭用の器から、デイヴィッド・ホックニーやキース・ヘリングのようなアーティストの作品に至るまで、歴史的および芸術的な言及に富んでいます。周囲の世界からインスピレーションを得て、クラークの作品は、標識、製品のブランディング、ロゴの再解釈を通じて現在の瞬間を捉えています。視覚的な情報源は、スーパーマーケット、レストランメニュー、広告、街の標識、地元の事業などに広がります。クラークの作品は国際的に広く展示されています。