サマソニで初来日を飾るUKロックの救世主 The Snuts がニューシングルをリリース
英国で今最も注目されているホットなロックバンドThe Snuts(ザ・スナッツ)がニューシングル「Gloria」をリリース。この曲は、彼らが新たに設立したレーベル、Happy Artist Records(ディストリビューションはThe Orchard)からの初のリリース。彼らの新たな門出を祝う作品となる。
シングル「Gloria」のプロデュースを手掛けるのは、グループのシンガーであるジャック・コクランと、長年のコラボレーターであるスコッティ・アンダーソン。ミックスには、ハリー・スタイルズ、マドンナ、ビヨンセ、レディー・ガガ、コールドプレイ、ミューズ、オアシスを手掛けるスパイク・ステントがあたっている。誰もが共感できる、日常生活の素晴らしさを歌い上げたサマーアンセムが誕生した。5月27日(土)にダンディー(スコットランド)で開催される英BBCラジオ1主催の音楽フェスRadio 1’s Big Weekendへの出演を目前に、嬉しいサプライズを届けてくれた。
「この曲は、ごく普通の日常の中に見出される美しさとロマンスがテーマ」と、フロントマンのジャック・コクランは語る。
ザ・スナッツの快進撃は止まらない。2021年発表のデビューアルバム『W.L.』が全英1位を獲得し、続く2022年の2ndアルバム『Burn The Empire』も全英3位を記録。現代社会に生きる若者たちが関心を持つテーマを扱った彼らの楽曲は、多数のファンを熱狂させている。スコットランドはウェストロージアンのウイットバーン出身の4人組は、近年最も重要なバンドとして注目を浴びてきた。ニューシングル「Gloria」で更なる躍進を遂げるのは間違いない。
The Snuts 「Gloria」配信中🔗