大学入学前にやっておいて良かったこと3選!
大学受験が終わり、時間ができた残りの高校生活中、大学生になるに向けて何かやっておきたい!って考えている学生からinstagramでよく「大学入学前までにやっておくべきことはありますか?」という質問を頂きます。高3の時の私も何をすればいいかわからなくて、とりあえず大学のキャンパスまで行って歩き回ってました!笑
今回の記事では、実際私がやって大学生活に役立ったって感じたこと3つを紹介します!
1. 本をたくさん読んで興味の幅を自ら広げる
大学は中学高校とは違って色んな授業があって、自分で好きなものが選択できる。でもこれって意外と大変なことで、どの授業の内容もピンとこない。。。ってなると学ぶ意欲が一気に薄れちゃう。せっかくたくさん勉強ができる環境にいるのにこんな状態になっちゃうのはもったいないから、前もって色んな本を読んで試してみて、自分が興味のある分野とか世界を広げておくといい!授業一覧をみて「面白そう!」って思える姿勢を作っておくのが大事だなって思います!(ちなみに私は色んな新書を読んでたよ)
2. 日記に自分の想いを書いておく
高校最後の数カ月日記を書くことで、実際に大学が始まってモチベーションが下がった時に読み返すと、どういう想いで入学したのかを思い出してやる気が出る!何のために自分は大学に行くのか、目指す姿、などを書くといいんじゃないかな!
私の大事にしている言葉が “When you feel like quitting, think about why you started” (辞めたいと思った時、なんで始めたか思い出そう) だから、なおさら日記って大事だなって日々感じてます。
3. どんなアルバイト・インターンがあるのか調べてみる
高校生の時にバイトを経験していない人だとどんなバイトや仕事があるのか想像するのが難しいと思う。どんな業務や環境が存在するのかを知るだけでも実際に始めたい時に自分に合ったものが探しやすくなるんじゃないかな!私は大学1、2年の時、長期インターンが何なのかが理解できていなくて全く見ていなかったことを少し後悔しています。
時間がある時に少しみておくことで、新しい環境での忙しさに追われてバイトを「なんとなく」始めるじゃなくて、より自分が納得できるものに出会えると思うよ!
最後に
上の3つは大学に入る前にやっておくと確実に役立つとは思うけど、できることとして高校生の「今」を楽しむことも同じくらい大事だと思う!将来のことを考えることは必要だけど、意外とふとした時思い出すコトって、今はそんなに大事って感じていない小さな瞬間だったりするから、高校生としての「今」の生活や周りにいる人を大切にして、残りの数ヶ月楽しんでね!