「+81 Gallery – TOKYO」にてグラフィティ・アーティストBradley Theodoreの展覧会を開催
2013 年突序、NY ダウンタウンの壁面に現れた彩色あふれるスケルトンのファッション・アイコンは、瞬く間にダウンタウン撮影スポットとして人気を博し、SNS を通じて世界に広まった。一躍、話題の graffiti artist として、彼は、アメリカのみならずヨーロッパ、中近東と活躍の場を広げている。NYとマイアミを拠点に制作活動をしながら、ロンドン社交界やサウジアラビア王室などの世界中のセレブリティー達から高い評価を得ている Bradley Theodore 日本初の作品展を+81 Gallery – Tokyoで披露される。オープニングには本人のライブ・ペインティングが予定されている。
<期間>
2022年11月18日(土)~12月22日(木)
12:00 ~ 18:00 月・火曜 休廊
<会場>
+81 Gallery – Tokyo 東京都渋谷区神宮前 3 丁目 28?9
公式サイト、Instagram
<Bradley Theodoreプロフィール>
タークス・カイコス諸島出身。NY で活動を始め、当初から国際的な視野を持つ現代アーティストであり、コラボレーターである。School of Visual Arts 卒業後、テクノロジーやデザインの分野で働いていたが、やがて NY へ戻りアーティストとしてのキャリアをスタート。グラフィック・デザインをルーツに持つ Theodore が、現代のポップ・カルチャーや ファッション界の「王族」を表現し、色彩豊かなスケルトンの壁画で NY のストリートを飾ったことが、自身のアーティストとしての出発点ともなった。
Bradley Theodore 公式サイト、Instagram