NYのカリスマ・ロック・バンド、インターポールが最新作より サード・シングル「Fables」を解禁
ゼロ年代ポスト・パンク・リヴァイヴァルの火付け役にして、ザ・ストロークスやザ・ナショナルと並んでNYの象徴としてカリスマ的人気を誇るインターポールが待望の最新アル バム『The Other Side Of Make-Believe』よりサード・シングルとなる「Fables」をリリース。
“「Fables」はダニエルのヤバいギター・ループ、ヒップホップの黄金期を彷彿とさせるようなクラシックR&Bみたいにバウンシーなドラムが鳴ってる俺たちにとって特別なサマー・ジャムだ” – ポール・バンクス
4年ぶり7作目となるアルバム『The Other Side of Make-Believe』はU2、ニュー・オーダー、デペッシュ・モード、ナイン・インチ・ネイルズ、スマッシング・パンプキンズを手がけてきた伝説的プロデューサー、フラッドことマーク・エリスと初めてタッグを組み、ミキサーには旧知のアラン・モルダー、そしてマスタリングはデビュー作よりインターポールを手掛ける名匠グレッグ・カルビが名を連ねて完成した。
まるで極上のスモーキーなフィルム・ノワールに浸るかのような、音と音の間から情報化社会、消費社会に対するバンドの嫌悪感からくる崇高なロマンチシズムが滲み出る全11曲を収録したアルバム『The Other Side of Make-Believe』は7月15日に世界同時発売。本作の国内流通仕様盤CDには解説および歌詞対訳を封入。アナログ盤は通常盤に加え、限定レッド・ヴァイナルが同時リリース。各店にて予約受付中。
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