東日本大地震発生から丸11年。復興の象徴「一本松」の名を冠したクラフトビール“の限定発売がスタート
東日本大地震発生から丸11年となる、今年2022年3月11日(金)。
被災地を支援するソーシャルプロダクトとして、クラフトビール“一本松エール”がクラフトビール醸造所・陸前高田マイクロブルワリー および、公式ONLINE STOREにて、発売。本商品を購入いただくと、100円が「高田松原を守る会」に寄付されます!
また、東京でも一本松エールを召し上がっていただけるクラフトビアダイナーgau‘s Craft Beerをはじめとした東京での取り扱い店舗は公式インスタグラムにて随時更新。公式Instagram @ipponmatsubeer
◉ 一本松エール ¥1,650(税込)
品目:発泡酒 | 原材料名:麦芽(イギリス産),ホップ,カラギナン
内容量:500ml | アルコール分:5.5%
(※内100円が「高田松原を守る会」に寄付されます。 )
コップは別売 ¥880(税込)。(※内100円が「高田松原を守る会」に寄付されます。 )
2022年4月1日より陸前高田マイクロブルワリーオンラインショップにて発売。
あの日、街と7万本の松の木は見たこともない大きな波に飲み込まれていった。ただ一本の松だけがそこに立ち続けた。2012年ニューヨーク。「なんとか力になりたい」という想いから一人の日本人が復興の象徴である「一本松」と名付けたビールを自作する。販売代わりに募った寄付を、復興支援にあてた。それから10年、この活動を通して交流を深めた陸前高田マイクロブルワリーで「一本松エール」の限定醸造がスタートした。松の香りと苦味のあとに微かな柑橘の香りがするクラフトエール。それは希望の味かもしれない。
公式Instagram @ipponmatsubeer