「ジブリパーク」 2022年11月1日開園が決定
ジブリパークが2022年11月1日に開園することが発表(「ジブリの大倉庫」、「青春の丘」、「どんどこ森」の3エリアが開園、「もののけの里」、「魔女の谷」は、先行する3エリアの開園から概ね1年後の開園を予定)。「どんどこ森」では「どんどこ堂」と呼ばれる木製遊具が新たに誕生することが紹介されている。
鈴木プロデューサーは『風になって、遊ぼう。』の映像を観て、「スタジオジブリがアニメーションではない実写の作品を作るのは珍しいけれど、観てみるとけっこういいじゃん(笑)」と思わず感想を漏らした。ジブリパークについて「所謂テーマパークじゃない、基本的には公園であることを崩してはいけない、でも来たら楽しい場所にしたい。」と明かしていたという宮崎吾朗監督の構想に触れ、「絵に描いた餅ではないかとも考えていたが、今日見たら、よかったんですよ、本当に。」としみじみ話した。「この仕事を本当にやってよかったなと、感じています。ここには、三鷹の森ジブリ美術館の精神が活きている。百聞は一見に如かず。是非見てほしいです。」とパークの仕上がりに手応えを感じている様子。
愛知県 特設サイト