USインディー・シーンを牽引するリアル・エステートが最新アルバム『Daniel』を発表
一度聴いたら誰もが虜になる心地いいギターポップ・サウンドでUSインディー・シーンを牽引するニュージャージー出身の5人組バンド、リアル・エステートが、6枚目となるスタジオ・アルバム『Daniel』を発表!マーティン・コートニー (vocals / guitar)、アレックス・ブリーカー (bass / vocals)、マット・コールマン (keyboards)、ジュリアン・リンチ (guitar)、サミー・ニス (drums)の5人からなるリアル・エステートは、今作で、ケイシー・マスグレイヴスなど手がけるグラミー賞プロデューサー、ダニエル・タシアンとともに、ナッシュビルのRCAスタジオAで9日間かけてレコーディングした11曲の新曲を完成させました。
1stシングル「Water Underground」は、1990年代のニコロデオンの人気シットコム『ピートとピートの冒険 (原題:The Adventures of Pete & Pete)』にインスパイアされたミュージック・ビデオと共に解禁された。
この曲は曲作りについて歌っているんだ。「ウォーター・アンダーグラウンド」は無意識のようなもので、創造性が生まれる脳の神秘的な部分だと思う。頭の奥で常に音楽が流れている。運転中や犬の散歩中などにアイデアが浮かんで、それを持ち続けたいと思う、みたいな感じだよ。
– マット・コールマン
リアル・エステートの最新作『Daniel』は、CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で2024年2月23日に世界同時リリース!国内盤CDには、歌詞対訳付きの解説書が封入され、テレヴィジョンのカバー曲「Days」を追加収録。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(シルバー・ヴァイナル)の2形態で発売されます。