ジェンダーレスな新スキンケアブランド”MAGNIFF”がデザインアワード 「Topawards Asia 2023」を受賞
今回受賞した新スキンケアブランドMAGNIFF（マグニフ）は、性別や年齢を問わない自然由来のものづくりを追求するブランド。
処方内容だけでなくデザイン面でも、多様な人が手に取りやすいデザインを意識している。
「多くの役者や裏方が力を合わせてひとつの美しい映画が出来上がるように、様々な自然原料が互いに作用しあうことでMAGNIFFの製品は出来上がっています。」とブランドが語る想いを象徴するような、映画のエンドロールをオマージュしたパッケージデザインがブランドの特徴だ。パッケージデザインは、デザイナーの澁谷千紗氏が手掛けている。
MAGNIFFは「日常の中の小さなラグジュアリー」をコンセプトに、2022年12月に生まれたジェンダーレスなスキン・ボディケアブランド。厳選した自然原料を用いて無駄をそぎ落とした製品は、全て天然由来成分100%を実現。自然原料と伝統製法をリスペクトしながら、現代的に再解釈したプロダクトを展開している。
<Topawards Asiaとは＞
今回MAGNIFFが受賞したTopawards Asia は、2016 年に設立されたパッケージデザインアワード。一般的なエントリー型のアワードではなく、消費者の声から集められたアジア中の素敵なパッケージデザインの中から、トップクリエイターによる審査を経て選ばれる招待型のアワードとなっている。
今回の審査員は芦沢啓治氏（建築家・デザイナー 芦沢啓治建築事務所主宰）、井川沙紀氏（ブルーボトルコーヒージャパン合同会社・インフロレッセンス株式会社 CEO）が務めている。
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WRITER
BLAZEVY
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