NYでの初個展を成功させた “TIDE” ら3名のペインターによるグループ展が3日間限定で開催

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NYでの初個展を成功させた “TIDE” ら3名のペインターによるグループ展が3日間限定で開催

HENKYOは所属作家による “ART FAIR HENKYO 2023” を開催。新たに所属作家に迎えた小森紀綱、TIDE、藍嘉比沙耶の3名のペインターによるグループ展となる。

日時:2023年3月10日(金)〜2023年3月12日(日)
住所:〒151-0064 東京都渋谷区上原 1-17-3-105
開館時間:13:00 -19:00

※完全予約制 となります。ご予約は🔗 HENKYO WEB サイト内の予約フォームより。

©aokabi saya ©Akitsuna Komori ©TIDE
Courtesy of HENKYO

<ARTIST>

©TIDE Courtesy of HENKYO

TIDE(タイド)
1984 年生まれ。20 代前半に滞在していたオーストラリアで漫画家・歴史家の水木しげる氏の作品に出会い、独学で絵を描き始める。2009 年に東京に戻り、アーティストとしての活動を本格的にスタート。当初は点描画をはじめとした鉛筆画を中心に制作をしており、一貫してモノクロームの世界を描き続けてきた。以降、表現力の高い絵画的アプローチに目覚め、スケール感のあるキャンバス上での実験を続けながら、水彩絵の具やアクリル絵の具などを使用した新しい技法を模索し、徐々にレパートリーを増やし現在のスタイルに至っている。TIDE の作品は、一つのキャンバス上で 2 次元と 3 次元のモチーフを組み合わせながら、子供時代の原風景やノスタルジアといった普遍的なテーマを混在させ、独自の絵画世界を確立している。websiteInstagram

©Akitsuna Komori Courtesy of HENKYO

小森 紀綱(Akitsuna Komori)
1997 年生まれ。諸宗教の宗教的対象や古典絵画のアトリビュート ( 特定の人物や神々に帰属する対象物 )を “シミュレーショニズム” という絵画系譜の中で引用することで形而上学的絵画を制作している。 小森の絵画制作は図像解釈や理論構成、宗教倫理などエピステーメから出発しており、絵画の骨組みとなる 要素を複雑に張り巡らせ、時にはちぐはぐに入れ替えることでコードを集積させて超現実的な絵画を構築している。異なる宗教や様式をコラージュするように織り交ぜることで事物に内在していた共通項や相違が紡ぎ出されている。主なコレクションに大原美術館 (岡山)。websiteInstagram

©aokabi saya Courtesy of HENKYO

藍嘉比沙耶 (aokabi saya)
1997 年生まれ。 自身の生まれた前後に日本で制作されたアニメーションに登場するキャラクターを主に参考にし、 それらの形態を彷彿とさせる図像を用いて絵画を制作。藍嘉比のインスピレーションは、日本における 価値観や文化の普及において、イラストによるストーリーテリングが果たす大きな役割を反映しています。websiteInstagram


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blazevy

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