THE SMILE、2022年の話題をさらった破格の新バンド、ザ・スマイルが明日12月14日にライヴ音源を緊急リリース
レディオヘッドのトム・ヨークとジョニー・グリーンウッド、フローティング・ポインツやムラトゥ・アスタトゥケのバックを務め、現在はサンズ・オブ・ケメットで活躍する天才ドラマー、トム・スキナーによる新バンド、ザ・スマイルがライヴ作品『The Smile At Montreux Jazz Festival July 2022』を明日12/14に配信リリース。また、同ライヴのパフォーマンス映像がバンドのYouTubeチャンネルで12月14日午前5時(日本時間)より48時間限定公開が決定。新曲「BENDING HECTIC」がオフィシャル映像として初解禁される。
今回のライヴ作品は、マイルス・デイヴィス、ニーナ・シモン、ウータン・クラン、ナイル・ロジャーズなど錚々たるアーティストたちが名演を残してきたモントルー・ジャズ・フェスティヴァルでのパフォーマンスから8曲、7トラックを収録したデジタル限定作品となっている。
今年リリースされた1stアルバム『A Light For Attracting Attention』は、アグレッシヴなポスト・パンクでリスナーを驚かせた「You Will Never Work In Television Again」、甘美なアフロ・チューン「The Smoke」、トム・ヨークがパンデミック後に初めて公衆の場で披露した「Free In The Knowledge」といった先行曲に加え、レディオヘッドやアトムス・フォー・ピースのライヴで披露されながらも公式にリリースされてこなかった幻の楽曲「Skrting On The Surface」と「Open The Floodgates」が遂に音源化!アルバムは盟友ナイジェル・ゴドリッチがプロデュースとミキシングを務め、名匠ボブ・ラドウィッグがマスタリングを担当。またロンドン・コンテンポラリー・オーケストラによるストリングス、バイロン・ウォーレン、テオン&ナサニエル・クロス、チェルシー・カーマイケル、ロバート・スティルマン、ジェイソン・ヤードといった現代UKジャズ奏者たちによるフル・ブラス・セクションが参加した全13曲を収録。Pitchfork、Uncut、MOJO、Rough Trade、Billboard、New York Times、Consequence、Gaffa、Stereogum、The Ringerなど多くのメディアで2022年のベスト・アルバムに選出されている。
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