ウォーキングによるツーリズム、“ランブリング”を背景としたブランド「カレドアー」
18世紀末よりイギリスにおいて大衆文化として根づいたウォーキングによるツーリズム、 “ランブリング(Rambling) ”を背景としたプロダクトを展開する「カレドアー(Caledoor)」の公式サイトをオープン。
コロナ禍によって人々が抱いた屋外レジャーへの欲求の高まりや、リモートワークの普及や働き方改革による余暇の増加といった状況は産業革命が起こった1930年代とクロスオーバー。カレドアーはイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む “歩くことを楽しむための道具”を提案。
ランブリングとは日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、道中を気ままに散策する歩くツーリズムのこと。