大学での勉強を楽しむ方法
大学での勉強は中学や高校とは全然違うと思う。自己紹介の記事でも少し書いたんだけど、私はほぼ学年最下位で、勉強なんて大嫌いだった。でもそんな私は大学に入ったら友達と遊ぶのを忘れるぐらい勉強に夢中になって、授業に行けることが毎日の幸せだった!だから春から大学生で授業との向き合い方に不安を感じてる人とか、授業を楽しみに思えないまま新学期に入る人に、私が4年間、全力で勉強を楽しむためにしていたマインドセットなどを紹介するね!
まず、私が思うのは、無意味な授業なんて存在しない。っていうこと。
受けてる間、眠くなるし、集中できなくなると「なんでこんな授業受けてるんだろう。。。意味がない。」って感じちゃうことがあるかもしれない。私は大学1年生の時こう思っちゃった。でも、色々悩むうちに気づいたんだけど、生徒は授業を受けたことによって、無意識に思考が深まったり、進化しているかもしれない。あと、いつか急になぜかその授業中に聞いた些細なことを思い出して新しい扉を開いてみる原動力になるかもしれない。
その勉強をした自分と、しなかった自分では何かが違ってるかもしれないっていうそんな可能性が面白いって私は感じてる。
引き出しの多い人間になる
人は知識や考えの引き出しがたくさんあると、色んな話が自分ごととして捉えられるようになって、人と話すことでより楽しくなるってくると私は思うので、大学の授業はその引き出しを創り出しにいける絶好のチャンスとして捉えてる!色んな授業を履修してみたり、関わったこともなかったテーマのイベントに参加してみるのはすごくいいと思うよ!
知識や考えは人と人を繋げてくれて、友達作りにも繋がってくるはず!そして、引き出しを作っていこうって、意識する過程で育まれる、色んなことに興味を持つ姿勢も学生生活に?(人生に?笑) 役立つはず!
好きな場所を見つける
そもそも勉強ってついていけなくなると焦りとか諦めから「つまらない」って感じるようになっちゃうと思うから、予習と復習をすることはちょー重要!って言ってもそれをするまでにダラダラしちゃうこともあるよね。だから私は一人で旅に出るような気分で探し、色々入ってみて、居心地がいいところを好きな場所として飽きるまでそこに勉強しに通ってました。その場所に行けることにワクワクする気持ちが自然と勉強に対する気持ちも上げてくれる気がする!
今まで考えたこと、感じたこと、みたこと、言ったことは全て「学び」であって、これをたくさん経験できる機会が与えられる大学生活は贅沢な時間だなって思う!こんなふうに私は大学での4年間、勉強を楽しんでました!