cornelian taurus by daisuke iwanaga 2022春夏コレクション
“覆う、補う、カバー“ “cover collection ”
今シーズンはカバーコレクションをテーマに、覆う、補う、カバー(オマージュ)という 3 つの切り口でコレクション を表現。
- 覆う : デザイン、機能的にカブセをつけることで、覆うことにより中に入れるものをプロテクトするデザイン。
- 補う : 過去のコレクション含めてラインナップの中であまり作ってこなかったもの、コレクションとして補うモデル。
- カバー(オマージュ) : 機能的側面からのツールバッグ、アイコン、クラシックな側面からのカブセ付きのバッグ。 これらをアレンジしたモデル。
正装の必要な場所でも普段使いでもシーンに応じて形を変えられる 3way bag 。 普段使いはもちろんのこと、ピクニック、キャンプの際にも持っていける R nylon を使用したツールバッグです。
◉ デザイナー 岩永 大介
2007 年 秋冬 シーズンより本格スタート。 BAG、商品を通じて、日本の文化、アイデンティティを表現することで、新たな発見、喜びを持つ人に伝えたいと考えています。
また、皮革が本来持っている動き、性質を意識したもの創りの中で生き物本来の動きを伝え、商品であり、作品という位 置づけのもとにもの創りを行うということをブランドフィロソフィーとしています。
BAG には、エレガントさ、華やかさ、遊びと機能性を高いレベルで融合させることが必要だと考えています。そのた め、このブランドのプロダクトは、日本のタンナーでタンニングされたハイクオリティで特徴的な素材を使用し、それに、 船具から派生する重厚で強さのある特徴的なパーツを、独自のパターン、縫製、手作業による技術、テクニックで仕上げ た商品になっています。
特徴的なハンドルのディティールも日本古来の文化によってはぐくまれた技術をベースに生み出されたものです。
cornelian taurus by daisuke iwanaga 公式サイト