LACOSTE(ラコステ)は、機会均等を目的とした取り組みとして、「ラコステギャラリー」オープンを発表
LACOSTE(ラコステ)は、機会均等を目的とした取り組みとして、「ラコステギャラリー」のオープンを発表。この継続的な取り組みは、45点のビジュアルアート作品を販売し、その収益のすべてをラコステ財団の提携団体に寄付するというもの。
ラコステギャラリーは2021年春に当社が採用した、社会的な見地からの世界的CSRアプローチ“Durable Elegance(持続可能なエレガンス)”に沿ったものであり、ラコステ財団の取り組みの一環。当財団は、機会均等の実現を使命とし、教育・環境・健康分野に関するプロジェクトを支援することにより、社会的に不利な立場にある若者や障がいを持つ若者の社会的・職業的統合、そして地域社会の生活状況の向上を支援しています。2006年の設立以来、ラコステ財団は、スポーツと教育を合わせた200件のプロジェクトを22カ国50の提携団体を通して実施することにより、10万人を超える若者を支援してきた。
今回のラコステギャラリーでは、以下4種のファッションとスポーツ両方におけるラコステの伝統から象徴的な45点のアート作品を販売。
- ラコステキャンペーンのヴィンテージポスター
- ルネ・ラコステの友人でもある初代クリエイティブディレクターで、最初のブランドロゴをデザインしたことでも知られるロベール・ジョルジュ作のデザイン
- ラコステファミリーの歴史を切り取った写真
- ブランドのグラフィックコードを連想させるイラスト