フェムテックブランド Nagi (ナギ) が衆議院議員選挙に合わせ「Vote with Nagi」キャンペーンを実施

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フェムテックブランド Nagi (ナギ) が衆議院議員選挙に合わせ「Vote with Nagi」キャンペーンを実施

BLAST Inc. が運営するフェムテックブランド Nagi (ナギ)は、2021年10月の衆議院議員選挙で投票された方を対象に2021年10月20日(水)10時から「Vote with Nagi」キャンペーンを実施。衆院選の投票をした方を対象に、Nagiのショーツを1枚に付き5%OFFと1枚につき100円を、女性支援をする一般社団法人Colaboに寄付。

■対象商品
すべてのショーツ

■キャンペーン期間
10月20日(水) 10時〜10月31日(日) 21時

■必要なもの
投票証明書
※2021年10月の衆院選のものに限ります。
※期日前投票の証明書も対象となります。

※投票証明書は投票後、係員の方に発行を依頼してください。発行が難しい場合は、選挙に行ったことがわかる写真でも構いません。

1. Nagiのアカウントを登録
Nagiのアカウントに登録。既に登録されている方は次のステップへ。

2. 投票証明書の写真をメールする
2021年10月の衆院選の投票証明書の写真を撮り、アカウント登録したメールアドレスからvote@blast.jp.netに送付。

3. クーポンコードが届く
あなたの元にクーポンコードがメールで届く。

4. お好きなNagiを選ぶ
オンラインストアでお好きなカラーやサイズを選び、購入画面でクーポンコードを入力。クーポンは1度のみお使いいただけます。


Vote with Nagi キャンペーンページ

Vote with Nagiキャンペーン期間中に、NO YOUTH NO JAPANとNagiのコラボライブをInstagramにて配信予定。
「若者が声を届け、その声が響く社会」を目指して活動を行うNO YOUTH NO JAPAN 代表の能條桃子さんとともに、それぞれが注目している争点やVote with Nagiについて配信。
■配信日時
10月28日(木) 21時〜
■配信媒体
Instagram LIVE
※配信をご覧になる方は、Nagiの公式Instagramアカウント(@nagi_official_jp)をフォローいただくと便利です。

@noyouth_nojapan_voice

◉Nagiの選挙割をきっかけに

わたしたちの生活は、見渡してみるとさまざまなトピックに囲まれています。選挙はそんな身の回りのことに目を向けるきっかけでもあります。

OECDの2016年の調査によれば、日本の投票率はOECDの平均67%(※1)を大きく下回り、国内の年齢層別の投票率を比較しても、10歳代が32.28%、20歳代が30.96%、30歳代が38.78%(※2)、全年代を通じた投票率も48.80%と全体として低い水準に留まっています。
低い投票率の要因として、政治教育の機会が諸外国と比べて少ないことが挙げられます。また、欧米諸国の若者がカジュアルにデモに参加するのとは対照的に、政治に関する会話を避ける風潮があることも理由のひとつです。しかし、近年ではSNSで投票報告をするムーブメントが起こるなど、日本国内でも若者が政治に対して声を上げるハードルはどんどん低くなってきています。

Nagiでは、今回の衆院選でわたしたちが注目している争点についても、Vote with Nagi キャンペーンページで紹介しています。Nagiの選挙割をきっかけにまずは選挙について話すことから、始めてみませんか。

※1  OECD 「図表でみる社会 2016 若者へ焦点をあてた分析」

※2  総務省「国政選挙における年代別投票率について」


Nagi 公式オンラインストア

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blazevy

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