New Balanceよりサステナブルをテーマにした新作ウィメンズシューズが登場

2021.06.11 fashion

ニューバランスのMade in U.S.A.カテゴリーの中でも履き心地に定評のある「M1400」、ブランド100周年の時に誕生した「992」、そして2021年の新作モデルとして注目の「57/40」からサステナビリティをテーマとした限定シューズが登場。それぞれアッパーの随所に再生素材を採用し、アウトソールも再生材を一部含む天然ゴムのガムラバーを採用したこのシリーズは、6月10日（木）よりニューバランスオフィシャルストア、ニューバランス公式オンライン、ユナイテッドアローズにて限定販売中。

W1400

1985年に発売となった「1300」の後継モデルとして開発されながらもその画期的な構造のため当時の技術では量産できずに一時は販売を断念し、1994年にようやく発売となった歴史をもつ「1400」。その履き心地の良さから長く定番モデルとして愛されています。アッパーには天然素材、そしてライニングには工場で発生する繊維くずを新たに使用可能な素材に変えたニューバランスの独自素材「スピンネックス」を使用し、ナチュラルカラーで仕上げています。

W992

2006年にブランド誕生から100年を記念して誕生した「992」。Made in U.S.A.ならではの風格を漂わせるフォルムを、サステナブルのコンセプトのもとにアッパーに天然素材と工場から出る繊維くずを使用可能な素材に変えたニューバランスの独自素材「スピンネックス」を採用し、ホワイトベースのさわやかなカラーで仕上げています。

W5740

1988年に登場したオフロードシューズ「576」のDNAを引き継ぎ登場し、今やブランドのアイコニックモデルとなった「574」を90年代の流線的なイメージにモダナイズした「57/40 (フィフティセブンフォーティ)」。環境にやさしいクロムフリースエードやリサイクル素材を採用したアッパーをナチュラルカラーで仕上げています。