【ジェンダー問題に向き合う、新しいスタイルの吸水ショーツを発売】 タカギから アンダーウェアブランド「ayame」がデビュー
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「ayame」は、機能性と衛生面を兼ね備えた、新しいスタイルの分離型吸水サニタリーショーツの発売とともにブランドをスタートいたします。 また、SDGsの観点から、ジェンダー問題と地球環境の豊かさを守るサスティナブルな取り組みに貢献していく。
【 新しいスタイルの分離型吸水サニタリーショーツを開発!’楽’より衛生面と健康面を配慮 】
ショーツに付いたスマートポケットに、実用新案取得済みの布ナプキン「エコナップ®︎」のパッドを内蔵する、新しいタイプのサニタリーショーツを開発。
「一体型の吸水ショーツは衛生面や健康面が不安」という考えから、ただ楽なだけではなく、女性の健康を第一に考え、機能性と衛生面を兼ね備えたアイテムの製作をスタート。何度も繰り返し試作やモニターを行い、経血を吸収させるエコナップパッドとショーツを分離させてそれぞれ個別に洗えるスタイルが完成。
心地よいを追求した、高品質高性能なメイドインジャパン製品
製作は、生地開発や日本人に合わせたパターンを研究し、サニタリーショーツを作り続けてきたタカギの熟練の職人によるもの。品質管理が行き届いた自社工場にて、一枚一枚丁寧に縫製された安心安全なジャパンメイドのアイテム。
2018年より、ジェンダー問題にも取り組み、CSRとして「HAPPPY プロジェクト」という子供たちに向けた月経教育の活動を行っている。(HAPPPY プロジェクト:女性が長く付き合っていくことになる月経についての正しい知識と対処方法を紹介し、月経とポジティブに向き合えるようサポートしていくプロジェクト。長年サニタリーショーツを研究し、女性の月経と向き合ってきた経験を活かした、タカギならではの社会貢献活動です。詳細はこちら:https://takagi-innerwear.jp/csr )
「ayame」というブランドを通じて、さらに活動の幅を広げ、女性ホルモンや月経に関して様々な活動や発信を行っていく。
■ MESSAGE
初経から閉経まで、女性にとって長い付き合いになる生理ですが、とっても悩みの多いもの。自身の経験や多くの周りで働く女性の生の声を聞いてきて、女性が社会進出し活躍する上で、日々のホルモンバランスの変化・生理を理解し、うまく付き合うことは、とても大切と考えるようになりました。女性の生理を軸に、ジェンダーレスな社会づくりの実現を目指し、SDGsプロジェクトを発足、“ayame” を立ち上げました。一人でも多くの悩める女性の手助けができるブランドとなりますように。
– ayame ブランドプロデューサー / 株式会社タカギ代表取締役副社長 髙木麻衣 –
ブランド名 : ayame (アヤメ)
公式HP : https://www.ayame-japan.jp
公式instagram : @ayame_2021